Price: ¥1,320
(as of Feb 26, 2021 14:48:24 UTC – Details)
Product Description
純国産絹「ぐんまシルク」の練絹を使ったあかすり
つるつるすっきり 愛され素肌に
「練絹の肌きらめき」は、普段ご自宅等でお使いのボディタオル、あかすりと置き換えてお使いいただくだけで、本格お肌ケアが可能です。シルクプロテインのフィブロインが角栓やお肌の老廃物を肌に負担なく取り除きます。
シルクプロテインがキメが細かく整った肌に導き、皮膚を撫でるようにお使いいただくだけで簡単に皮膚の汚れを取り、健全に保ちます。
秘密は純国産シルク である『ぐんまシルク』であることと節の少ない純白のシルク品種 『ぐんま200』を使用していること。
触れるたび、節の少ないフィブロイン繊維がお肌の基礎力を引き上げます。
ザラザラ肌やくすみ、皮膚の角化(硬化)などの肌トラブル対策、お肌のターンオーバーが乱れがちな季節の変わり目などに
この商品は、各メディアでお取り上げ、紹介いただいている「ぐんまシルク」を交編した、お肌の角質を取り除くのに適したボディタオルです。
この綿シルクボディタオルは、ぐんまシルクを30%とコットン70%を編み込み肌触りの良いあかすりに仕上げました。シルク100%の製品よりも綿でボリューム感があり泡立ちが改良され、ソフト感がありのある肌触りです。
また特殊な交編によりボディタオル表面にシルクが多く出てくるように編まれているためシルクでしっかり洗っていただけるボディタオルになっています。
しなやかさと強さを兼ね備えたぐんまシルクの特徴を生かし、さらに綿と一緒に織り込むことで肌触りが優しく泡立ちも良い、そしてリーズナブルにぐんまシルクをお使いいただける、普段使い用のボディタオルです。
シルクのあかすりやボディタオルは数多くありますが、その多くは、原料のシルクに絹紡糸や絹紡紬糸(屑繭やきびそ、生糸を作った時に出る残り等を使って紡績した絹糸)を使った製品です。
国産の生糸を使っているボディタオルは他ではなかなか見ることのできない商品です。 ほかのシルクあかすりやボディタオルと比較して値が張るのは、希少な国産シルクである「ぐんまシルク」の生糸を使用しているからです。
本商品のシルクは「ぐんま200」という絹を用いています。「ぐんま200」は、群馬県で開発された「ぐんまシルク」の一つで、純国産ブランド絹として知られています。
これらのボディタオルは、群馬県の養蚕農家が育てた「ぐんま200」を群馬県の碓井製糸工場で製糸(繭から糸にする)し、そのシルクを群馬県内の織物工場で特殊な編み方で作られた、正に群馬オリジナル商品です。
ちょっと贅沢なバスタイムのお供に、日々のお肌のケアに、ぜひ一度お試しください。
原料のシルクも日本産のシルク製品はわずか2%
(1)日本製のシルク製品について
原産国表示は、その商品の原材料となる素材等の原産国は関係なく、その商品の形に最終的に加工した国を、原産国として表示することとなっています。そのため、輸入した絹糸を原料として、日本国内で縫製や製織(織物を織ること)された製品も「日本製」と表記されるため、シルク製品の原料である絹糸(生糸)が日本製か、輸入なのかは分かりません。
(2)原料のシルクも国産の割合は?
シルク製品は、もちろん絹糸を原料として作られています。その絹糸のほとんどが輸入です。仮に国内で流通した絹糸の原糸の全てが国内で加工されたとすると、日本国内で加工されたシルク製品のうち、国産の絹糸(生糸)を原料としている製品は、わずか2%だけなのです。国内で繭を生産する農家は年々減少しており、今後ますます国内産の絹糸は貴重なものとなっていきそうです。
この製品で使用しているシルクは、この2%しかない貴重で希少な国産(群馬県産)のシルクを100%使用しています。
群馬県のブランドシルク「ぐんまシルク」を100%使用
(1)生産から販売まで全て群馬県内
群馬県は富岡製糸場や桐生織で栄えた歴史を持ち、絹の原料となる繭と生糸の生産では現在でも日本一を誇っています。その群馬県で開発したオリジナル繭から作られた生糸が「ぐんまシルク」です。
私たちの「ぐんまシルク」製品で使用しているシルクは、群馬県内で育てられた群馬県のブランドシルク「ぐんま200」の繭を用い、群馬県内の製糸工場で生糸を作り、その糸を群馬県内の製織工場等で加工し、販売を行っています。すなわち、蚕の飼育から製糸・加工・販売まで一貫して日本国内・群馬県内で行っている、群馬県オリジナル商品です。
(2)ホルマリンフリーの製糸工程
繭から糸を引いて糸を作る 製糸工程では、繭から糸を解きやすくするために繭を煮立てます。煮立てた繭は非常に腐敗しやすくカビも生えやすいため、通常はそれを防ぐためにホルマリンや防腐剤を使用します。
しかし、ぐんまシルクを作っている群馬県安中市の碓氷製糸工場では、独自の技術によりホルマリンや防腐剤を一切使用しない製糸技術を確立しています。そのため、ぐんまシルクは赤ちゃんからお年寄りまで心配なくお使いいただけるシルク製品です。
(3)生産地の群馬県から直接販売
この商品を企画・販売している「くーる&ほっと」は、群馬県桐生市の糸問屋に50年勤めた代表が培ってきた経験と人脈で探し出した、代表が惚れ込んだ群馬県桐生市をはじめ群馬県内の皆様に是非知ってもらいたい良質な商品を直接仕入れ、販売しています。中間コストを省いて直接皆様に販売しています。
(4)ぐんまシルク認証マーク
現在、群馬県の繭生産量は全国の4割、生糸は6割を占めており、日本一の蚕糸県として確固たる地位を維持しています。そんな群馬県では「ぐんまシルク」の生産を推進しています。ぐんまシルクを一定割合以上使用いる製品については、写真の「ぐんまシルク」認証マークを貼付して販売しています。
生絹と練絹〜セリシンとフィブロイン〜
(1)生絹と練絹
繭から糸を引いたばかりの繭糸は、フィブロインとセリシンというたんぱく質からできています。2本のフィブロインの周りを包むようにセリシンが包み込み、1本の糸状になっています。フィブロインが70~80%、セリシンが20~30%の構成となっています。通常皆さんの知っている光沢のある絹織物は、生糸からセリシンを精練して取り除き、フィブロインだけの状態の糸で作られており、これを「練絹」と言います。シルク特有の艶やかさや光沢は、フィブロインの特徴です。
(2)フィブロインの力でスキンケア
一般的な「絹糸」は、生糸からセリシンを精錬して取り除いた、フィブロインだけの状態の糸の事を言います。フィブロインは多孔質の異型断面で、光を乱反射させる特性があります。乱反射するということは、紫外線を含めた光を色々な方向へ反射させるため、紫外線を防ぐ特性があります。
また、多孔質の性質から通気性や透湿性が良好であるため、衣類やタオルとして使用する場合、お肌の温度・湿度を調整機能に優れた製品となります。更にフィブロインの特徴であるシルク独特の艶やかさや光沢が、着物やおしゃれ着の生地の美しさの源となっています。
また、フィブロインは極細の三角形の繊維からできていますが、内部には細かい隙間が多いため摩擦に弱く、繊維を擦ると表面が剥がれ、繊維がささくれます。ボディタオルやミトンとして使用する場合、そのささくれがお肌の不要な角質や毛穴の汚れに引っかかり、お肌に負担をかけることなく取り除いてくれるのです。
(3)ご使用方法のご提案・注意事項
本製品は、あかすり用としてご利用いただくことをお勧めしています。 お肌の汚れを落としやすくするため、まずは湯船にゆっくりと使ってお肌を温めてください。 シルクプロテインの特徴により、石鹸の泡立ちはナイロン製等の商品と比べると弱いです。 お肌をゴシゴシ擦ると、お肌への負担が大きくお肌を痛める恐れがありますので、優しくこすってください。 使用後は、水でよくすすいだあと、水気を絞り、風通しの良い場所へ干してください。 天然素材で、化学物質は一切使用せず製品を作っているため、経年劣化等による黄変・破れ・カビ等が発生することがあることをご承知おきください。 そのため、角質ケア効果を期待して使用する場合は、定期的な交換をお勧めします。
From manufacturing of silk (from silk to thread), knitting, sewing, and sales are all done in Gunma Prefecture. Of course, this body towel is made in Japan.
Size: 9.8 x 39.4 inches (25 x 100 cm); Material: 30% silk (100% silk made from pure Japanese silk, GUNMA 200 cotton); Country of Origin: Japan (consistently produced, processed, and sold in Gunma Prefecture).
Features (5 point ratings) Firmness to the touch: ★★☆☆ (It is slightly soft), lathering soap ★★☆ (It is relatively rich in silk body towels, but it is inferior to synthetic materials such as nylon).
This body towel uses “Gunma Silk” which is featured on each media.
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