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スタンダードスタイルは、小物使いで印象シフト
ボーダートップスにデニムのミニスカートを履く王道マリンをカジュアル超えさせるのには、厚底のビットローファーと白いロゴソックスが有効です。ローバーも白ソックスもベーシックなアイテムの筆頭ですが、それぞれ「厚底」「ロゴ入り」とベーシックの一歩先を行くデザインをセレクトするのがポイント。きちんと感をキープしつつ、ちょっと遊びをきかせて。そのあんばいで、マリンスタイルのアップデートが叶うというわけです。
カジュアル派のパリジェンヌたち最愛のフレンチベーシック
パリのソルボンヌ大学で学んだチュニジア出身のジャン・トゥイトゥは1987年にパリで《アー・ペー・セー》を設立する以前、KENZOやアニエスベーで経験を積んだデザイナーです。それだからか、彼の手がけるアイテムはどれもトレンドに翻弄されることがなく、オーセンティックでタイムレス、機能的でストリート感があります。着る人との距離が近いこともあり、フレンチベーシックの真価を物語るようです。
ソックス¥4180、デニムスカート¥19800/ともにA.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、バスクシャツ¥24750/LENO(グッドスタンディング)、ストローハット¥14300/OVERRIDE(オーバーライド 神宮前)、メガネ¥29700/tonysame:(トニーセイムジャパン)、バッグ¥28600/O MYBAG(クオリネスト)、ビットローファー¥96800/Paraboot(パラブーツ青山店)
【お問い合わせ先】
アー・ペー・セー カスタマーサービス 0120-500-990
グッドスタンディング 03-6447-2478
オーバーライド 神宮前 03-6433-5535
トニーセイムジャパン 03-5860-9662
クオリネスト 03-6273-3536
パラブーツ青山店 03-5766-6688
今月のマイスタンダードブックでは、靴下を主役にした春夏のコーディネートをご紹介。靴下は装いの印象をがらっと変化させることのできる魅力的なアイテムですよね。スニーカー、レザーシューズ、サンダルとの組み合わせ方、ロールアップしたパンツからの覗かせ方など、上手な組み合わせ方を指南します。
photograph_Serizawa Shinji
styling_Takaue Mina
Hair & make-up_Suga Takuma
model_Gray
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka
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